ABOUT NISHIZAWA
私たちについて
BUSINESS1
当社のパネルメータ/テスタの心臓部には「素子」と呼ばれる機構があります。素子は自動機を使って生産しており、指針を取り付け完成となります。完成した素子をスケールと呼ばれる目盛板に取り付け、指針の位置をゼロの中央に微調整をし、パネル取付、カバーを取り付けを経て完成となります。
製品について詳しくはこちらBUSINESS2
当社の医療機器は眼科医で使われる倒像鏡等をメインに製造しております。レンズやLED等の光学部品を使用しており、製品一つ一つ手作業での組立製造を行っております。
製品について詳しくはこちらBUSINESS3
当社のメータ・テスタは60年以上培ってきた固有アナログ技術で、安定した品質の商品をお客様に販売させて頂いております。
医療機器は眼科医療分野に特化した製品を販売させて頂いており、現在、日本をはじめ世界80カ国以上の国々で広くご愛用をいただいております。
DEVELOPMENT DESIGN
開発設計部ではナイツ医療機器の新製品開発を行っております。現行品を使用されているお客様からの声を私たちで「カタチ」にします。製品企画からデザイン・機構設計・電気設計・試作・評価試験・ドキュメント整備・量産移行等が主な仕事になります。「ものづくり」の醍醐味が一番味わえる部署かもしれません。
製品本体のカタチを設計します。1グラムでも軽く。1ミリでも小さく。使い勝手とデザイン性も求められる等、機構設計者の業務は多岐にわたります。
電気基板の設計を行います。製品の安全面に注意し設計しています。近年、特に省電力性能が製品に求められております。
製品の取説等のドキュメント類の作成や、商品の写真撮影/カタログ作成等も開発設計で行っています。
MANUFACTURING
製造部は製造1課・製造2課・基板実装課・サービス課と4部署に分かれており、各課年間の数値目標を目指し、業務を行っています。当社の特徴のひとつとして、全体の60%が女性社員です。
計測器の製造を担当する部署です。社員全体の40%の人材が配属されている最も大所帯の部署になります。
医療機器の製造を担当する部署です。
SMD実装装置等で基板を実装する部署です。計測器と医療機器両方の基板を実装します。
計測器の校正・修理を行う部署です。
SALES
計測器製品はアナログメータ/テスタが主力製品となっています。医療機器では眼科向けと外科向け製品が主力となっています。
売上目標を達成する為、日々営業活動を行っています。
計測器は学生向けの教材用キットテスタも販売しており、学生の入学シーズンにはまとまった数量が出荷され、当社の売上の柱のひとつとなっています。
医療機器は眼科向けの単眼倒像鏡・双眼倒像鏡や外科向け手術用ルーペ・コンタクトレンズ関連製品等が主力製品となっています。
BUSINESS ADMINISTRATION
経営管理部では総務・人事・経理の業務が主な仕事になります。組織のビジョンや戦略の実現に向けて、明確な指標を定め、組織と個人の目標達成の為、改革を進めていきます。また、全部署の「困りごと」に耳を傾け、様々な課題やリスクを解決し、業務の改善を行います。
組織運営上の事務・社外からのお客様や電話対応等の窓口業務・社内の行事やイベントの運営、採用選考や人材育成等、評価に関する業務が主な仕事になります。
会社の日々のお金の流れ、取引の流れを記録したり、経営者に収支状況を報告したりと多岐に亘ります。
PURCHASE
製品を製造する為の部品・素材・消耗品等の発注調達や在庫管理を行う部署です。生産計画に合わせ、不足になる部品の注文書発行・ベンダー/外注先との納期確認・部品入庫時の納品書処理・部品受入検査等が主な仕事になります。
計測器製造に必要な部品の発注・在庫管理を行います。
医療機器製造に必要な部品の発注・在庫管理を行います。新製品部品用の金型の発注も開発と協力して行います。
納入された部品の受入検査を行います。微細な部品は図面の公差の範囲に入っているか、検査機等を使用して品質のチェックを行い、不良品はベンダーへのフィードバックを行います。